半分、青い。 メロドラマ 高低差 あらすじ ネタバレ DVD Blu-ray
として、良くも悪くも目が離せなくなってしまうということなのかなあ。
ましてや、いまだ先行きのぼんやりとしたままの時代ならば...。
やはり、あの1980年代後半を席巻したトレンディドラマやメロドラマのような華やかさと、ジェットコースターのような激しさに、酔いしれたくなる人たち、案外多いものなのかなあ。
さかのぼること、この年4月より放送で、あのトレンディドラマの女王や恋愛の神様の名をほしいままにしてきた北川悦吏子オリジナル脚本によるNHK朝ドラ『半分、青い。』も、終盤に差し掛かる中でのこと...。
一通り目を通してみるならば...。
いわゆる『完全版』として、すでに8月下旬より発売のBOX-1には、第6週までが...。
大阪万博の翌年1971(昭和46)年に、岐阜県東部・東美濃市梟(ふくろう)町の小さな食堂に、鈴愛(すずめ)[永野芽郁]という女の子が生まれて...。
毎日野山を駆け回る元気な女の子だったのが、小学生のとき、病気で片耳を失聴してしまって...。
以後の波乱の悲喜劇の中で、わが子を愛してやまない祖父母(中村雅俊・風吹ジュン)と両親(滝藤賢一・松雪泰子)、そして同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみ・律(佐藤健)からの、励ましと温かみが...。
10月下旬より発売のBOX-2には、第7週から第16週までが...。
売れっ子少女漫画家・秋風羽織(豊川悦司)に惹かれるまま、鈴愛は漫画家を目指して上京して...。
仕事先のオフィスティンカーベルでの人間模様、中でも同じ弟子のユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)を交えた、甘くほろ苦い青春群像には、忘れられない喜怒哀楽が...。
ただ悲しいかな、第14週での行き詰まりからの漫画家引退で、叩き落されるかのように、流されるままの100円ショップ大納言でのアルバイトの日々には、考えさせられるものが...。
特に、映画会社「クールフラット」の夢見がちな助監督・森山涼次(間宮祥太朗)との出逢いと、漫然とした日々には...。
12月下旬より発売のBOX-3には、第17週から最終週・第26週までが...。
夢に酔った勢いのまま、鈴愛と涼次との結婚や娘・花野の誕生といったささやかな幸せのはずが、何と映画監督として名を馳せる夢を諦められない涼次による、鈴愛と花野を置き去りにするかのような離婚劇とは...。
夢破れて故郷・梟町に戻った鈴愛の流される日々にありながらも、突然の心機一転による家業の食堂2号店の開店と切り盛りへ...。
浅田真央への憧れからフィギュアスケート選手になりたい花野の夢の実現の向けての悩みもあれば...。
上手くいかない夫婦生活と子どもの将来をめぐっての悩みいっぱいの律との関わりもあって...。
全体を振り返るならば、ヒロイン・鈴愛本人ならではの歩みはもちろんのこと、長きにわたる人たちとの関わり合いの中で、心を強く揺さぶってくれる身近な存在の力は、本当に大きいや。
中でも、秋風羽織からの風変わりかつ繊細ならではの弟子たちへの包容力に、じっくりと満たされたいように...。
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