吉岡里帆 ヒロイン 健康で文化的な最低限度の生活 DVD
としては、忘れられない作品になるんだろうなあ。
吉岡里帆本人にしても、演じたヒロイン・義経えみるにしても...。
かの作品である、先日すべて終わったフジテレビ系"火曜21時枠"ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』か...。
さすが、原作者の柏木ハルコからの「間違った情報を描かないよう監修をつけてほしい」「視聴者の偏見を助長するような表現はしないでほしい」という2点を条件としただけあって、納得できる作風と描写だったかなあ。
それだけに、幸か不幸か、ゴールデンタイムながら、高視聴率は獲得できなかったものの、静かに末永く心に残る作品として評価されることだけは、間違いないはず。
何よりも、えみるの新人ケースワーカーならではの仕事ぶりや、新人ならではの不器用ながらも情に厚い一生懸命さ、「人を助けたい」という強い想いがあれば...。
しかしながら、それでも現実は厳しいもので...。
最大の決め手は、受給者自身で奮起しようとするきっかけを見つけ出すが、決め手なのかもしれないや。
ケースワーカーからすれば、受給者の奮起の度合いを一瞬で察することを義務付けられているはずだけに...。
現に、新人や熟練一切関係なしに、担当を任される数は、(実在の役場の受け持つ範囲と規模の度合いの違いはあるものの)何と110世帯ともなれば...。
それでも、吉岡里帆であれ義経えみるであれ、あの自転車を明るく懸命に漕いで前へ突き進む姿、末永く心に残ることになるかもしれないや。
12月下旬より発売のDVDとともに...。
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