人生 名言 ワンチャンス! ニャンとかなる! ZOOっと楽しい!
人生とはまさにいろいろな道のりを歩むもの。
年の初めに自分なりの強い意気込みをもってことにあたり、半ばにて走り慣れたものの中だるみを生じてほどなく、12月に入ると"師走"という言葉が象徴するように、再び心身ともに駆け回ってゆく...。
何よりも、自身の仕事上、切羽詰まってしまったと実感してしまった時は、お恥ずかしながら不覚にも「忙しい」云々を口にしたくなる気持ちに駆られてしまうもので...。
しかし、それは誰でも同じ。
仕事上の優先順位を意識しつつ事に当たれば、余裕で事に当たれる仕事は何かを意識することのできるものだから...。
そのような日々を過ごす中、いわゆる水野敬也・長沼直樹共著の『人生は~』シリーズとは、豊かな人生を歩むための、「新しいタイプの自己啓発書」ということなんだろうなあ。
まず、"犬による第1弾"として、2012(平成24)年12月中旬発売の『人生はワンチャンス! 「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法』(文響社)から、目を通してみて...。
シリーズとしての自己啓発書ゆえも理由の一つだけど、お恥ずかしながら単純なことに、「ワンチャンス」といったダジャレ的発想を面白がった勢いで購入してしまったのも事実。
目次は「スタート」「仕事」「ロック」「リフレッシュ」「挑戦」「コミュニケーション」「幸せ」といった7つの項目に、"65の言葉"が分類。
(以後のシリーズとしてのそれぞれの1冊に言えることだけど...)
全体を通してみれば、まず開いてみるなり、写真も可愛く撮影されていることに思わず笑ってしまいそうな気持ちにさせられるのが、嬉しいや。
そして、眺めるようにして読むだけでも、前向きにさせてくれる一冊。
もちろん、読み終わった後でも、何度も手にとって開いてしまう本であり、プレゼントにしても絶対喜ばれる書物。
そして、読み応えのある貴重な「新しいタイプの自己啓発書」であることには変わりない。
まさに活き活きとしていて...。
(個人的な感想としては...)
犬へのコスプレは少々不自然かなあ。
それでも、犬の表情としぐさが"ワンフレーズ"と見事に調和していて、可愛らしいし癒やされるし、素晴らしい仕上がりであることに、変わりはない。
さらに、英語の勉強にもなるし...。
中でも、「幸せ」という項目が一番好き。
2013(平成25)年10月下旬発売の"猫による第2弾"『人生はニャンとかなる! 明日に幸福をまねく68の方法』も、とにかく奥が深いや。
目次は「スタート」「仕事」「冒険」「リラックス」「習慣」「コミュニケーション」「希望」といった7つの項目に、"68の言葉"が分類。
大昔の偉人はもちろんのこと、往年のハリウッド俳優、現在も活躍中の俳優から発せられた言葉であるかのように...。
しかも、映画にまつわる秘話も加わっていて...。
特に、ヘレン・ケラーの言葉は素晴らしかった。
何よりも、猫特有のマイペースさから爆笑させてくれる写真とあって、あきることはない。
しかも、自然なショットだし...。
(話は前後して...)
お恥ずかしながら、良いものの気づきの遅さは、相変わらずなもの...。
一連のシリーズに時折目を通す心地良さに、慣れきってしまったからなのか...。
この年9月下旬発売の"猫による第4弾"『人生はもっとニャンとかなる! 明日にもっと幸福をまねく68の方法』の購入が遅れてしまって...。
目次は「スタート」「仕事」「挑戦」「リフレッシュ」「習慣」「コミュニケーション」「希望」といった7つの項目に、"68の言葉"が分類。
案の定、ますます前向きになれそうな御題と言葉とあって『人生はニャンとかなる!』が「もっと」パワーアップ。 かわいい猫、面白い猫、憎らし猫、といった「ニャンとかなる!」には入れられなかった猫たちの写真...。
偉人エピソードも、前回にも増してユニークなものが多数採用、毎回感動させられ、自身の心の奥で知恵の源となり、いつかきっと役に立つ時が来るという心地良さに満たされるものばかり。
ただ、猫の写真と心地良い一言に満たされる中、「迷ったら険しい道を」には、お恥ずかしながら、さすがに若干堪えてしまったかな。
それでも、「don't be negative, be possitive」に救われたのは、とても嬉しかった。
犬や猫ばかりでない。
2014(平成26)年11月下旬発売の"動物園の動物による第3弾"『人生はZOO(ずー)っと楽しい! 毎日がとことん楽しくなる65の方法』もしかり。
永久保存版と言っても過言じゃない。
目次は「スタート」「挑戦」「リラックス」「仕事」「コミュニケーション」「ポリシー」「愛」といった7つの項目に、"65の言葉"が分類。
「ZOO(動物園)」という空間は、(この本において)厳選された人気のある65種類の動物と人間の交錯する"ZOO(ずー)っと楽しい!"場所であるのみならず、動物の日々の暮らしための群れや、人間形成のための家族と地域と学校と会社といった、それぞれのコミュニティーの縮図であることを、描写しているかのようだった。
ネズパース族の言葉「どんな動物も、あなたよりずっと多くを知っている」にあるように、それぞれの動物の特性と行動は、「生きる」ということの知恵と術を与えてくれていることを強く実感するまでに。
素晴らしい言葉が散りばめられて...。
まとめて購入したのは、正解だった。
誰もが人生で大切にしている言葉、好きな言葉、特に「真面目」な言葉を、実際に紙に書いて部屋に貼っておく気恥ずかしさインテリアとしても可愛げのなさの心理を突いて、動物の写真と偉人の格言や逸話を組み合わせた『人生~』シリーズとしてインテリアとして華麗に仕上げるとは、さすがだ。
何よりも、あらゆる動物であれ、表情と仕草により伝えたいメッセージがあるということを、改めて確認することに。
1ページ1ページが切り離せるので、部屋に貼ることもできるつくりに。
ただ、自身として方々を出歩くことを考えれば、"普通の本"として、時折目を通すのが、一番ふさわしいだろうなあ。
となれば、部屋への貼り付け用に、もう1冊必要か...。
特に、仕事で心身共に本当に疲れてかつ煮詰まってしまった時、目を通すと元気が回復してゆくかのよう。
まさに心のビタミン剤と言っても過言じゃない。
1冊は、仕事先や外出先や旅先への持ち歩きに。
もう1冊は、部屋の中の眺めるにふさわしい箇所への貼り付けに。
すべては、家庭平和のために、社内融和のために...。
シリーズとしての次回作も発売されたら、勢いで買ってしまいそうだ。
どれだけ笑いと教えが増えることになるのか、ますます楽しみになってきたものだから...。