広瀬アリス 釣りバカ日誌 2016年カレンダー
はじまりは、1979(昭和54)年から小学館『ビッグコミックオリジナル』で連載された、原作・やまさき十三、作画・北見けんいちの釣り漫画。
特に、1988(昭和63)年12月24日より松竹系にて公開されてからは、ほぼ毎年1本新作が公開。
当初は同時上映だった、かの『男はつらいよ』シリーズと並び松竹を代表する国民的映画シリーズ『釣りバカ日誌』が...。
ファイナルである22本目が公開された2009(平成21)年から、5年10ヶ月を経て...。
この年2015(平成27)年10月より毎週金曜日20時から20時54分までの、テレビ東京系列・"金曜8時のドラマ"にて『釣りバカ日誌 ~新入社員 浜崎伝助~』としてて放送予定。
もちろん、連続ドラマ化は、これが初めて...。
かの映画で西田敏行演じた主人公のハマちゃんこと浜崎伝助の若かりし頃を演じるのは、濱田岳。
ただ、この度のドラマ版では、2015(平成27)年の東京が舞台。 2020(平成32)年の東京五輪に向け好景気に沸く大手ゼネコン「鈴木建設」に入社した伝助の新入社員時代を描くとのこと。
原作を振り返ってみて...。
2014(平成26)年3月28日金曜日発売の『釣りバカ日誌番外編 新入社員 浜崎伝助 1』(ビッグコミックス)での時代背景は、日本が高度経済成長でどんどん豊かになっていった1965(昭和40)年以降。
ハマちゃんの新入社員時代は、まだ釣りに興味を示さず、将来の伴侶・みち子とは出会っているものの、まだ恋に発展する気配すらなかったとか。
9月30日水曜日発売の『釣りバカ日誌番外編 新入社員 浜崎伝助 2』(ビッグコミックス)では、1972(昭和47)年頃、すなわちゴーゴーバーやボーリングといった若者風俗大流行で日本がモーレツでお気楽だった時代が...。
純喫茶に入り浸るも、可愛い彼女には気づかないハマちゃんの、飲みニケーション、接待麻雀に背を向けて、我が道をゆく物語が、面白おかしく描かれていて...。
いかにして、平成の現代との整合性を擦り合わせてゆくことになるのかが、一番気になるところかなあ。
また、映画では描かれなかった"釣りバカ"になった理由が、ドラマ版にていかに描かれるのかも...。
肝心のヒロイン・みち子の若かりし頃を演じるのは、広瀬アリス。
秋田出身で定食屋『かづさ屋』の看板娘。 料理の腕は一級品だが、ハマちゃんの釣りバカぶりにいつも振り回されているという役どころ。
本人曰く、みち子が田舎から東京に出てきて、全然都会になじんでいない感じや白黒はっきりしているところが、自身にそっくりかなと親近感を寄せているとか。
石田えり、浅田美代子の演じてきた役どころとあって、これからの飛躍が楽しみだ。
国民的ヒロインとして魅せ始める予兆なのかなあ。
10月26日月曜日より順次発送開始予定の【広瀬アリス 2016年カレンダー】も、それに近い魅せ方かもしれないや。
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