志田未来 とと姉ちゃん 不良少女 お竜
これは嬉しいや。
意外にも、NHK朝ドラ初出演なだけに。
しかも、「もう一人のとと姉ちゃん」として...。
ヒロイン・小橋常子(高畑充希)の人生に大きな影響を与える不良少女”お竜”こと田所竜子を演じるのか...。
とても貧しい家の出で、常子と同じように弟や妹たちの面倒を見る役どころとは...。
初登場となる6月中旬放送第11週では、常子がタイピストの同僚と行ったビアホールで出会い、ピンチを救うらしく...。
その後、戦時中の東京での再会を経て、常子が戦後「女性のための雑誌」をつくり出そうと考えるきっかけを与えるという。
失礼ながら、"とと姉ちゃん"では、高畑充希"が光"ならば、志田未来が"影"の役どころなのかもしれないや。
もちろん、素顔としての、2009(平成21)年11月上旬発売の第1弾『志田未来 14才・15才・16才の未来 志田未来写真集』(角川マーケティング)や、2012(平成24)年3月下旬発売の第2弾『志田未来写真集 未来 小さいですけど、何か?』(東京ニュース通信社)や、2014(平成24)年1月中旬発売の第3弾『志田未来 20歳写真集 ありがとう』(角川マガジンズ)のような少女から大人になるまでの、かわいさや美しさの変化を根底として...。
当時12歳の出世作である、2005(平成17)年7月上旬より日本テレビ土曜ドラマとスペシャルドラマとして放送の、賛否両論沸騰した異色学園ドラマ『女王の教室』。
この時演じた小学6年生神田和美は、主人公の鬼教師・阿久津真矢(天海祐希)に翻弄されつつも、真意を最初に気づいて、少しずつクラスをまとめてゆく、といった役どころ。
当時13歳の出世作かつ連続ドラマ初主演作として、同じく賛否両論沸騰した2006(平成28)年10月中旬より放送の日本テレビ水曜ドラマ『14才の母』。
この時演じた私立中学校2年生の一ノ瀬未希は、14歳の幼さにして、恋人との子どもができてしまい、両親や周囲からの反対に一人思い悩みつつも、押し切って出産を決意する役どころ。
そこからさらに深入りした役どころを経て...。
かねてからの陰に加えて、最も棘の突出した初めての役どころといえば、2012(平成24)年4月上旬に放送されたTBS・3夜連続スペシャルドラマ『ブラックボード~時代と戦った教師たち~』第2夜で演じた、古沢ゆかり。
中卒による不利な境遇から高学歴にこだわる中華料理店運営の両親の娘で、両親からは東大受験可能な実力ゆえに充分な愛情で育った兄との比較、兄からの侮辱も加わり、欲求不満を爆発。
制服のスカートを長くして、濃い化粧と染毛にパーマヘアというスケバンの出で立ちで風を切り、学校で大暴れ。
凄まじかったなあ。
本格的ホームドラマとしては、2013(平成25)年7月中旬より放送のTBS金曜ドラマ『なるようになるさ。』。
熟年夫婦(舘ひろし・浅野温子)の運営する自宅レストランでの、訳ありスタッフの一人・内田陽子。
真面目で正義感の強い性格ゆえ、高校でいじめられっ子をかばって相手に大怪我を負わせた全責任を負わされ、世間体を気にする両親やきょうだいに疎外される形での女子少年院送致を経て、未来に希望の持てない日々に...。
この時20歳。
心を少しずつ開いて再生してゆく姿には、静かなる感動...。
この度の『とと姉ちゃん』。
これまでを集積した役どころかもしれない。
楽しみだなあ。
もちろん、ミュージカル女優上がりの高畑充希との演技合戦も...。
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