蓮佛美沙子 かわいい べっぴんさん
しかも、なかなかのしっかり者か...。
演じるは、すみれ(芳根京子)の3歳上の姉・ゆり。
幼少よりの経営者の跡取り娘の自覚あって、成績優秀かつピアノも運動も得意で、自身の考えを明確に主張できる強さが際立っているという。
しかし、戦争による混乱と翻弄と模索を境に、おとなしめだったすみれの積極性への様変わりに焦りつつも、出産子育てによる母性の目覚め、仕事の家庭の両立に苦労するすみれの大きな支えになってゆくらしく...。
とうとうここまで来たか...。
あの2002(平成14)年7月上旬より放送のフジテレビ"月9"ドラマ『ランチの女王』の主人公・竹内結子への憧れから、2005(平成17)年開催の第1回スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックスのグランプリ受賞で芸能界入りするも、失礼ながら、初々しさが未だに尾を引くかのような印象だっただけに...。
まずは、あの2006(平成18)年の映画初主演作品で大林宣彦監督の映画『転校生 -さよなら あなた-』...。
幼なじみとの波乱に翻弄される斎藤一美を好演しての、第81回キネマ旬報ベスト・テン日本映画新人女優賞と第22回高崎映画祭最優秀新人女優賞の受賞して...。
次に、2014(平成26)年1月中旬より放送のTBS金曜ドラマ『夜のせんせい』...。
日の出学院高校・定時制4年1組生徒で、トラウマゆえに対人恐怖症の傾向の強いひきこもりだった、黒井華の健気な姿が....。
しかも、ナレーション兼任とあって、主人公の臨時教員・夜野桜(観月ありさ)から強く背を押されるように成長する姿には、涙...。
民放連続ドラマ初主演となった、2015(平成27)年7月上旬より放送のTBS木曜ドラマ劇場『37.5℃の涙』もしかり。
あの訪問型病児保育「リトル・スノー」で働く新人病児保育士・杉崎桃子にも涙...。
実母と実兄による虐待の後遺症で感情表現が下手になってしまったものの、仕事を通して生来の子ども好きを少しずつ取り戻して成長していく姿が....。
そして、この年2016(平成28)年1月中旬より放送の関西テレビ制作"火曜22時枠"ドラマ『お義父さんと呼ばせて』では、新境地ともなる結婚をめぐるホームコメディへ...。
中堅専門商社の51歳の部長・大道寺保(遠藤憲一)の28歳年下の恋人、すなわち大手総合商社の51歳の最年少役員・花澤紀一郎(渡部篤郎)の長女で、大手IT企業のシステムエンジニアである美蘭の、あの思い込みの強さと、猪同然の暴走ぶりには、もう笑うしかなかった。
それでも、『Clelia』の【ZARIO-GRANDEE- ザリオグランデ (5色)】や『andRbag』の【SAC 8 colors】を身に着けるかのようなキャリアウーマンらしき出で立ちが、いくらか救いだったかな???
以上を踏まえたかのように、10月上旬より放送開始のNHK朝ドラ『べっぴんさん』へ...。
ますます竹内結子に近くなっていく予感が...。
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