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カテゴリ:岡田准一 本 画像 オカダのはなし

岡田准一 本 画像 オカダのはなしのカテゴリ記事一覧。暗闇に覆われても、自ら探り当てて、野へ山へ海へ、そして遥か彼方へ、思いっきり飛び出して、あらゆるものに触れたい。 そんな想いを綴っています。
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2024-05-19

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2015-02-08岡田准一 本 画像 オカダのはなし
【楽天ブックスならいつでも送料無料】オカダのはなし [ 岡田准一 ] 価格:1,728円(税込、送料込) 岡田准一 本 画像 オカダのはなし 2015(平成27)年が明けて、2月

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岡田准一 本 画像 オカダのはなし

岡田准一  画像 オカダのはなし

2015(平成27)年が明けて、2月27日金曜日開催の第38回日本アカデミー賞授賞式の待ち遠しい今日この頃のこと。

この時知るところでは、『永遠の0』『蜩ノ記(ひぐらしのき)』『紙の月』『小さいおうち』『ふしぎな岬の物語』が優秀作品賞に選出。授賞式には前年2014(平成26)年の日本映画界で活躍した俳優たちが多数、出席する予定。


やはり、V6・岡田准一の存在感は、否応なく気になってしまうもの。


きっかけは、2012(平成24)年9月公開の映画『天地明察』の舞台挨拶にて、出演者が"何オタク"であるかを発表することになった際、「歴史と格闘技オタク」であることを明かしたことからだったかなあ。

改めて、あの時を振り返ってみれば、その後の快進撃を暗示しているかのようだったかもしれないや。

現に、その後の2013(平成25)年12月下旬より公開の映画『永遠の0』では、戦時中の特攻隊員で主人公・宮部久蔵の熱演で、優秀主演男優賞。


続いて、翌年2014(平成26)年1月5日日曜日より放送開始のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』では、主人公・黒田官兵衛のちの如水を見事に好演して...。

さらに、同年10月上旬公開の小泉尭史監督・脚本の映画『蜩ノ記』では、3年後の切腹の決まった羽根藩士・戸田秋谷(役所広司)の御目付役となった元羽根藩奥祐筆・檀野庄三郎の好演で、優秀助演男優賞。


以上のことあって、俳優・岡田准一として、これからも毎年のように良い年に恵まれそうな予感の中、先日、ふと立ち寄った書店で目にした本を購入。



それは、2014(平成26)年1月15日水曜日にマガジンハウスより発売の『オカダのはなし』。

雑誌『anan』に9年間綴った人気連載を書籍化することとなった、岡田准一の初エッセイ。


この本の面白いところは、年代別エッセイに関して。

それぞれの年代における、過去の体験について、影響を受けたこと、アイデンティティについて、さまざまなものへの雑感など内容は実に多岐にわたっていて...。


特に、過去の自身の年代別エッセイに、現時点の岡田准一自身によるコメント。

かつて自身の記したものを目にしての、苦笑したり考えさせられることや変化の実感などのくだりには、おかしくもあり微笑ましくもあって...。

それでも、おのおのの文章に信念として一貫しているものがあったりと、終始不思議な感覚で読み終えて、未だに余韻の残ったまま...。



ピンチの乗り切り方、苦手克服法、気持ちよく毎日を過ごすヒントか...。


アウトドア好きで、カリ、ジークンドー、USA修斗といった総合格闘武術のインストラクターの資格保持者であるだけに、さすがと言ったところ。


時折、繰り返し目を通してみたいなあ。



いずれにせよ、言えることはただ一つ。


俳優・岡田准一のさらなる飛躍そして大成に乾杯!
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