V6 AGF ドリコレ!
あのV6が前年2014(平成26)年9月4日木曜日よりデビュー20周年を迎えたのみならず、同年末には念願のNHK紅白歌合戦初出場も果たしたこともあって、未だに気になる今日この頃のこと...。
とうとうここまでになったんだなあ。
はじまりは、1994(平成6)年12月の発足以来プロ化を目指していた日本バレーボールの「Vリーグ」から...。
翌年、1995(平成7)年秋にフジテレビ主催で行われた『バレーボールワールドカップ』のイメージキャラクターとして、新しいグループが作られることが決定...。
そして、1995(平成7)年9月4日より活動を開始して...。
失礼ながら、歌謡番組やバラエティー番組の出演においては、SMAPや嵐や関ジャニ∞の陰にやや隠れがちな反面、独自の存在感は際立っているという印象かなあ。
長きにわたる紆余曲折を経て、前年2014(平成26)年も、いろいろとあったもの。
まず、岡田准一は、何と言ってもNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』にて、主人公の黒田官兵衛を立派に演じきって心に残るものに...。
次に、イノッチこと井ノ原快彦は、2010(平成22)年4月より放送開始のNHK情報番組『あさイチ』にて、有働由美子アナウンサーとの相変わらずの軽妙なやりとりでお茶の間を賑わせるようになって...。
最年長のリーダーの坂本昌行は、これまでまとめてきた自負の強さと包容力で魅せてくれることに変わりはなく...。
坂本昌行と同じく舞台で磨きをかけた三宅健も長野博もしかり...。
森田剛は、昔から変わらず見るからに一番濃いキャラ(失礼?)かなあ。
ふと、思い出してしまった。
前年2014(平成26)年11月21日金曜日より、V6が新CMキャラクターに就任することとなった、味の素ゼネラルフーヅ(AGF)の新テレビCM『みんなでドリコレ!』篇が、全国で放送されてからのことを...。
舞台となるのは、V6の個性的なメンバーによるにぎやかカフェタイム(お茶の時間)。岡田准一が気を利かせて、パーソナルタイプのスティック、ドリップ商品「ドリコレ」が入ったバスケットを差し入れる中、メンバーの一人ひとりがドリンクを選ぶ流れになっていて...。
まず井ノ原快彦がおもしろおかしく岡田准一を、「"御茶田(おちゃだ)"さん」と呼び"ちゃか"したのが大受けして、ほかのメンバーも同調するかのように次第にエスカレート。
ところが、森田剛だけは「コーヒーを取って、岡田」と普通に呼んでしまい、岡田から「そこは"御茶田"でいいでしょう」と突っ込みを入れられ、一同大爆笑。
甘いも苦いも大いに実感したメンバーだからこその、自然に楽しげなやりとりが、まさに素晴らしい仕上がり。
カフェと耳にすれば、すぐコーヒーを思い浮かんでしまうものだけど、紅茶も緑茶も含まれているから、不思議と居心地の良い場所へと変わるもので...。
「ドリコレ」の入ったバスケットの差し入れか...。
カフェタイムにふさわしいさまざまな種類の揃っているのが、目に浮かんでしまう。
例えるならば、9種類の中から3種類選べる『AGF ブレンディ スティック 6箱Xよりどり3種類』を見れば、カフェオレ、カフェオレ カロリーハーフ、カフェオレ 大人のほろにが、エスプレッソ・オレ微糖、紅茶オレ、しょうが紅茶オレ、抹茶オレ、ココア・オレ、ココア・オレ 大人のビター、ともりだくさん。
果樹園育ちのこだわり果実と紅茶の豊かな味わいをひとつにしたスティックフルーツティーで、冷たい水にもとけるのゆえに、ホットはもちろんアイスでも楽しめる『AGF ブレンディ スティック ティーハート 6本入り 3種各4個セット(合計12個)』 も、もりだくさん。
「レモン&レモンピール 4個」には、太陽の光をいっぱいに浴びたレモンとひと手間加えたレモンピールに、丁寧に抽出したアッサムティーとの組み合わせ。
「ホワイト&イエローピーチ 4個」には、やわらかな甘みのホワイトピーチと香り豊かなイエローピーチに、丁寧に抽出したアッサムティーとの組み合わせ。
「アップル&ローズヒップ 4個」には、青空の下で元気に育ったアップルと手間暇かけて収穫したローズヒップに、丁寧に抽出したアッサムティーとの組み合わせ。
和のたしなみに触れたいならば、『AGF 新茶人 宇治抹茶入り煎茶スティック 100本X2』も、『ブレンディ スティック 新茶人 ほうじ茶 0.8gX100本』も、存分に堪能できる。
V6はもちろんのこと、あらゆる素晴らしき仲間との楽しいひとときが永遠のものであること、祈りたいなあ。
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