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黒島結菜 満島ひかりのカテゴリ記事一覧

カテゴリ:黒島結菜 満島ひかり

黒島結菜 満島ひかりのカテゴリ記事一覧。暗闇に覆われても、自ら探り当てて、野へ山へ海へ、そして遥か彼方へ、思いっきり飛び出して、あらゆるものに触れたい。 そんな想いを綴っています。
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2024-05-19

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2015-01-26黒島結菜 満島ひかり
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  •  投稿日:2024-05-19
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黒島結菜 満島ひかり

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黒島結菜 満島ひかり

2015(平成27)年が明けて...。


この時の週刊誌をはじめとする情報誌では、好感度のタレントのランキングなどで、大いに賑わすものだから、ついつい気になってしまうもので...。

中でも女優部門では、"全身女優"としての評価の高かった満島ひかりへの絶賛ぶりが...。

ただのアイドルグループの一員としてのデビューから、2009(平成21)年1月31日土曜日より公開の園子温監督の映画『愛のむきだし』を転機として、見事に現在の立ち位置を確立させたこと、まさにほれぼれとさせられてしまうもの。


それから、いくらかの歳月が流れて...。


あの2013(平成25)年4月より放送の社会現象となった宮藤官九郎脚本のNHK朝ドラ『あまちゃん』の次の作品として注目され、前年2014(平成26)年10月12日日曜日より放送されたTBS日曜劇場『ごめんね青春!』で魅せてくれた、"りさ・ブラックタイガー"こと蜂矢りさの敬虔な信仰心と不良相手の暴れっぷりの二面性、まさに『愛のむきだし』を彷彿とさせるもので...。


(前置きは長くなってしまったけど...)

かの満島ひかりを次ぐかのように、暴れっぷりはないものの、りさ同様の敬虔な信仰心に加え、合理的かつ論理的で理想の高い生真面目な学級委員、自称・りさジュニアこと中井貴子を演じた黒島結菜も、気になってしまった。

しっかりとしたかのような面立ちと一挙手一投足が、ほぼ似ているという点で...。



1997(平成9)年3月15日生まれの沖縄県出身。

何と満島ひかりと同じ出身。

加えて、この『ごめんね青春!』での共演。

貴重かつ大きな収穫になったろうなあ。

これからの再共演が、ますます気になるところ。



満島ひかりを次ぐ予感のする黒島結菜は、ウィルコム沖縄のイメージガールコンテストで『沖縄美少女図鑑賞』を受賞し、これをきっかけとして芸能界入り。


当初はCM中心の出演。

2012(平成24)年末の日本郵便 キヤノンマーケティングジャパン 「笑顔、つながる。写真年賀状プロジェクト2013」から始まって、翌年2013(平成25)年11月の「ベネッセコーポレーション 進研ゼミ高校講座」、翌々年2013(平成25)年11月からの「NTT docomo」の一連のCM...。

いずれも、自然な笑顔が印象に残るものばかりで、嬉しい気持ちにさせてくれて...。


女優業の開始は、2013(平成25)年1月より、映画が中心。


テレビドラマ初出演は、2014(平成26)年7月19日土曜日放送のテレビ東京ドラマ24『アオイホノオ』。

演じるは、漫画家を大作家芸術大学映像計画学科に通う一回生・焔燃(柳楽優弥)と同じバドミントン部に所属する、スポーツウーマン・津田ヒロミ。

いわゆるオタク知識やオタクへの理解度が低く、焔とは感性が大いに違っているゆえに、焔の内心では受け入れられないながらも、自ら親しく接する役どころだった。

やや積極的な姿勢が印象に残ったなあ。



『ごめんね青春!』と『アオイホノオ』の2作品、改めて観てみたくなった。

対になる役どころとして、本人の素顔の一つとして...。



いずれにせよ、2015(平成27)年に入っても、ますます注目される予感は強まるばかりで、楽しみになってきた。



なお、余談ながら、あの『あまちゃん』で脚光を浴びた福士蒼汰と有村架純のダブル主演で話題の、同年3月14日金曜日公開予定の映画『ストロボ・エッジ』もしかり...。

他の女の子たちと学年一の人気者・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)を眺める日々を送る、素直で純粋な高校生・木下仁菜子(有村架純)の恋愛模様を軸にした学園もので、演じるは蓮と安堂拓海(山田裕貴)の中学時代の後輩・杉本真央。

蓮を好きなことがきっかけで拓海と仲良くなり付き合っていたものの、蓮を好きな気持ちから拓海を振り、蓮を追って同じ高校へ進学する役どころで...。


『アオイホノオ』のヒロミ以上の積極性で魅せてくれそう。



これからの黒島結菜の飛躍と活躍と大成を祈って...。


心から笑顔になると本当にかわいいんだろうなあ。
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