岡田准一 CM 明治 ブルガリアヨーグルト LB81
ジャニーズ事務所のアイドルグループ・V6の一員として、俳優として、岡田准一の存在感と勢いが相変わらず気になる日々の中で...。
その原動力と言えば、かねてからの格闘技の心得であることはもちろんのこと、いくらかさかのぼれば2014(平成26)年3月以降の「明治ブルガリアヨーグルト」のイメージキャラクターを務める関係から、同年5月14日水曜日の「ブルガリアヨーグルト大使」任命より、ますます輝くようになったからかもしれない。
プレゼンターを務めた駐日ブルガリア共和国特命全権大使のゲオルギ・ヴァシレフ氏から、認定証と特製の名刺、ヨーグルト秘伝書などを受け取り、ヨーグルトの魅力を広く日本に広める「ブルガリアヨーグルト大使」としての就任の御披露目、なかなかのものだった。
「明治ブルガリアヨーグルト」の特大オブジェを抱えながら「大使任命中はこれを玄関に飾っておきます」と上機嫌だった本人の意気込みとして、
「腸の健康を保つことが一番大事だと思っています。 若い男性やたくさんの世代の方にヨーグルトを食べてほしいです。 頑張って宣伝していきます」
たしか当時出演中のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の撮影では、甲冑を着ることの多さから、すぐに脱ぐことができないゆえに、腹痛に気を遣っていたという。
特に、ヨーグルトには、多く含まれる乳酸菌が胃腸を清潔に保ち、若さをも保ってくれるので、毎朝欠かさず摂取しているとか。
余談として当時を振り返るならば、同年5月中旬から6月上旬にかけて放送の、1年間にわたる官兵衛の有岡城での幽閉生活...。
しかも、隙を突いての脱走が失敗して、部屋の押し入れ同然の大きさの土牢に、すなわち劣悪な環境に押し込められてしまうという悲惨さ。
史実を知るゆえに、よくここまで生き抜いてこられたことを思えば、いかなる言葉で表現したらいいのかと思えば、想像を絶してしまうもの。
もしも、戦国時代にヨーグルトが存在していたら、どれだけ健康を増進できただろうか、などと奇妙な想像をしてしまったことも、しばしばだった。
ヨーグルトとは、トルコ語。
聞くところでは、世界初のヨーグルトはおよそ7000年前とのことで...。
生乳の入った容器に乳酸菌が偶然入り込んだのが始まりだったとか...。
やはり、戦国時代の日本にすれば、遥か遠い遠い世界の話に過ぎなかったんだろうなあ。
あの時の就任早々のブルガリアヨーグルト大使・岡田准一が「毎日の健康のためにも大切」と謳う、明治ブルガリアヨーグルトとは、本場ブルガリアの"LB81乳酸菌"と"良質な乳原料"のみの製造ゆえの整腸作用により、特定保健用食品に認可されているという。
"LB81"は、乳酸菌の菌株ナンバー。"LB"は、乳酸菌を意味するLactic Acid Bacteriaの頭文字、"81"は使用菌株であるブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131株それぞれの末尾番号の組み合わせ。
日本で最も伝統のある正統で健康的な『明治ブルガリアヨーグルト LB81 プレーン (450gx12個)』。
生乳を100%使用してクリーミーでありながら、本場ブルガリアのLB81乳酸菌を使用した爽やかな風味の『明治ブルガリアヨーグルト LB81 なめらかクリーミープレーン生乳100% (450gx10個)』。
あの放送されたCM「新たなはじまり」篇と「躍動」篇のように、じっくりと味わってみたいな。
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