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カテゴリ:本田望結 実力 スケート 女優

本田望結 実力 スケート 女優のカテゴリ記事一覧。暗闇に覆われても、自ら探り当てて、野へ山へ海へ、そして遥か彼方へ、思いっきり飛び出して、あらゆるものに触れたい。 そんな想いを綴っています。
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2024-05-19

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2015-02-03本田望結 実力 スケート 女優
本田家流子育てのヒント 長女を育て、四女に教わった [ 本田竜一 ] 長女を育て、四女に教わった 本田家流 子育てのヒント【電子書籍】[ 本田 竜一 ]

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  •  投稿日:2024-05-19
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本田望結 実力 スケート 女優

本田望結 実力 スケート 女優

2015(平成27)年に入ってからの本田望結ちゃんも、ますます多くのファンの心を躍らせてくれるかのよう。

スケートにおいても、女優においても...。

久々の話題に、失礼ながら、いくらか心踊るとは...。


きっかけは、前年2014(平成26)年9月中旬放送の『2時間SP!! 秋の豪華フィギュア祭!!』出演の際、先のソチ・オリンピック銀メダリストのパトリック・チャンからのマンツーマン指導を受けているだけあって、フィギュアスケートにますます磨きがかかるようになってきたらからなのかもしれない。

そして、毎週土曜日夜7時からのTBSスポーツバラエティー番組『炎の体育会TV』への出演...。

「毎日寝る前、眠たい時でも」トレーニングを欠かさないというから、スゴイや。


すべては、スケートが趣味の父親の影響で名門・京都醍醐FSCに通う6歳上の兄・本田太一の影響により、3歳からスケートを始めたこと、フィギュアスケートの練習の一環として、ヨガ、バレエ、新体操、水泳のレッスンなどの英才教育も受けてきた賜物なんだろうなあ。


これまでを振り返ってみれば、あの2011(平成23)年10月より放送以来の大ヒットを記録した日本テレビ水曜ドラマ『家政婦のミタ』での"きいちゃん"こと阿須田希衣を演じて以来、何から何まで愛くるしくて...。

並行しての2012(平成24)年の京都府の大会での優勝に驕ることなく、学業とフィギュアスケートとタレント活動をも両立して...。


やがて、2013(平成25)年7月早々にて、『ミタ』の姉・結を演じた忽那汐里の所属するオスカープロモーションに移籍。

本格的に勝負を賭け始めたことになるのかなあ。

幼少からの夢である「すべって踊れる女優さん」への実現のために...。


まず手始めとして、同年8月下旬放送の日本テレビバラエティー番組『ダウンタウンDX』で初公開された、フィギュアスケートのトレーニング映像。

「フィギュアスケートが上手くなるための努力!」と題してのトレーニング映像には、腹筋、側筋、背筋を毎日300回から400回こなす姿が...。

仕事の合間にもステップの練習などを行っているものの、本人曰く「まだまだ努力が足りません」と、謙虚な姿勢のまま。



それが開花するかのように、同年12月下旬のテレビ東京系で放送のテレビ愛知開局30周年記念ドラマ『スケート靴の約束~名古屋女子フィギュア物語~』は、かけがえのない作品に...。

フィギュア王国・名古屋を舞台に描く本格フィギュアスケートドラマで、脚本はあの鎌田敏夫。

伊藤みどり、浅田真央、村上佳菜子らトップスケーターを輩出した大須スケートリンク(名古屋スポーツセンター)などで実際に撮影を行い、臨場感あふれるスケートシーンに乗せて、ひまつぶし屋を営む父・耕一(別所哲也)と母・さとみ(安田成美)と娘2人による4人家族の水元家の絆と夢を軸に描かれていて...。


望結ちゃん演じる水元紗綾の姉・葉子役として共演するのは、小芝風花。
小学3年生からのフィギュアスケート経験者で西日本大会上位入賞者。

2011(平成23)年11月の「イオン&オスカープロモーション ガールズオーディション2011」のグランプリ受賞に伴い芸能界デビューし、翌年2014(平成26)年3月早々公開予定の映画『魔女の宅急便』のヒロイン・キキ役としての期待の新人女優に。

特に、2人による吹き替えなしでの、"氷上"にて回転ジャンプを決めるなど華麗に舞う姿は、まさに圧巻。


ほかの見所といえば、冬季オリンピック日本初のメダリストである伊藤みどりと、浅田真央の実姉でもある浅田舞の特別出演に加えて、澤山璃奈や西田美和、新野陽子といったフィギュアスケート経験者や現役コーチ、望結ちゃんの実姉・本田真凛(まりん)をはじめとした現役ジュニア選手たちも出演。

そして、「滑って踊れる女優さん」を目指すさらなる喜びを強めるきっかけを与えた、かのトリノ・オリンピック金メダリスト・荒川静香が、特別協力という形での参加まで...。


本放送を終えてDVD発売が翌年2014(平成26)年3月中旬といい、同年2月上旬より開幕のソチ・オリンピックを意識していたんだろうなあ。

いずれにせよ、フィギュアスケートを楽しむことからが飛躍と大成への第一歩であることを印象付ける、本当に心の温まるドラマだった。

冬がめぐる度に繰り返し観たくなりそうだ。

特に、女性フィギュアスケート選手に関しては...。



同時に、すべてのオリンピック出場選手の精神性のあり方というものへの興味から購入して、すぐに目を通すこととなった、2013(平成25)年3月中旬発売の『長女を育て、四女に教わった 本田家流 子育てのヒント』(本田竜一/プレジデント社)...。

氏は1968(昭和43)年大阪府生まれの京都府育ちで、現在一男四女の父。

フィギュアスケートの選手として、三女・望結はもちろんのこと、長男・太一と次女・真凛(まりん)は共に全日本ノービス(ジュニア以下の部)において優勝経験あり。

そして、四女・紗来も将来を期待されていてる身の上にあって...。


子育てか...。

第1章 "楽"をする
第2章 子どもを"みる"
第3章 "可能性"を信じる
第4章 "競争"させる
第5章 家族の"力"

まさに素晴らしい。何から何まで。


これが、かねてから叫ばれている競争原理の現代にふさわしい"加点主義的な発想"か...。

確かにこのような明るい家庭の増加が、周囲への幸せを増やしてゆくことになるのかもしれないや。


そのような実感の中、2011(平成23)年3月下旬に日本テレビで放送された『さよならぼくたちのようちえん』(愛菜ちゃんの出世作である『Mother』の制作スタッフによるドラマ。脚本は坂元裕二)を、ふと思い出した。

あの頃の望結ちゃんは、当時すでに話題沸騰で史上最年少の主演を務めることとなった愛菜ちゃんの陰に隠れがちだったけど、丸メガネの良く似合うかわいい女の子で、ダイヤモンドの原石を思わせる存在感(かなり大げさかな???)。

そして、その年の暮れ放送の『家政婦のミタ』で大きく脚光を浴びることとなるなんて、想像すらできなかった。
 
 
かの物語の舞台は、八ヶ岳の麓。

かの少年たちの冒険を描いたアメリカ映画『スタンドバイミー』のようなロードムービーで、もちろん長回しセリフなどに見られる演技力もバツグン。


その本田望結ちゃんも、2013(平成25)年12月下旬、初めての握手会をするまでに...。。12月20日金曜日発売の初めてのフォトブック『本田望結 ふぉとぶっく 「みゆ」』(ワニブックス)の発売と初めての握手会をするまでに。

もうすでに女優なんだよなあ。


より光り輝く望結ちゃんであることを、これからも祈りたいなあ。
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